講座のご案内
講座のご案内
※インターネットのセキュリティなどの関係で、講座の申し込みができない方は、下記のボタンをクリックして申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、eメールまたはFaxにてお申し込みください。
E-mail: npokiss2011@gmail.com
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Fax: 075 ( 585 ) 7673
第10回講座
橋梁維持管理のための振動モニタリング
本講座では、中小スパン橋梁の振動を主な題材として、初めに自然外力(強震・風)作用による災害・事故の例を紹介する。また、常時の交通荷重作用による周辺への環境振動影響とその対策を説明する。そして本題である橋の損傷と維持管理の実態と課題について述べ、橋梁交通振動データを用いたヘルスモニタリングの可能性について概説する。さらに、振動モニタリングを効果的に実施するために不可欠な無線センサノードの開発状況を紹介する。
開催日
平成24年10月29日(月) 13:30-17:00
講師:神戸大学 教授 川谷 充郎
主 催
NPO 関西橋梁維持管理-大学コンソ-シアム
場 所
大阪駅前キャンパスセミナー室レクチャールームA
(大阪駅前第3ビル19階)
http://www.umeda-osu.ne.jp/access.htm
費 用
各講座 5,000 円(資料代含む)
内 容
詳しくは橋梁維持管理入門シリーズ 橋梁維持管理のための振動モニタリングのご案内をご確認ください。
※土木学会継続教育 CPD認定番号
定 員
50名(定員になり次第締め切ります)
締 切
平成24年10月27日(土)17時
申し込み
申し込みは締め切りました。たくさんの申し込みありがとうございました。
第7回~第9回講座 橋梁の維持管理入門シリーズ
橋梁構造物を長期間にわたり供用し続けるときに必要な技術が、メンテナンスであり、マネジメントです。橋を実質的に、適切に維持管理していくには、メンテナンスとマネジメントを体系的に理解しておく必要があります。
橋梁のメンテナンス,マネジメントとは何か、点検、診断、補修・補強には、技術面、運用面における留意点等を明確にし、橋梁の維持管理の基礎習得を目的として講座「橋梁の維持管理入門」(3回シリーズ)を開講しました。
コンクリート橋の維持管理入門
「コンクリート橋のメンテナンスとマネジメントの基本」
本講座では,コンクリート橋の合理的・戦略的維持管理法の基本について取り上げます.まず,最近のコンクリート橋における深刻な劣化・損傷事例について取り上げ,目視調査による診断のポイントについて解説・議論します.その後,これらの深刻な劣化・損傷による危険を回避するとともに,多数の既設コンクリート橋のアセットマネジメントの考え方とその核になる診断・劣化予測手法の基本概念について述べます.さらに時間軸を考慮した性能照査型維持管理手法の基本について解説します.
開催日
平成24年9月10日(月) 13:30-17:00
講師:神戸大学 教授 森川 英典
主 催
NPO 関西橋梁維持管理-大学コンソ-シアム
場 所
大阪駅前キャンパスセミナー室レクチャールームA
(大阪駅前第3ビル19階)
http://www.umeda-osu.ne.jp/access.htm
費 用
各講座 5,000 円(資料代含む)
内 容
詳しくは橋梁維持管理シリーズ コンクリート橋の維持管理入門「コンクリート橋のメンテナンスとマネジメントの基本」 のご案内をご確認ください。
※土木学会継続教育 CPD認定番号
定 員
50名(定員になり次第締め切ります)
締 切
平成24年9月8日(土)17時
申し込み
申し込みは締め切りました。たくさんの申し込みありがとうございました。
鋼橋の維持管理入門
「鋼橋の維持管理の基本的な考え方」
橋梁構造物を長期間にわたり供用し続けるには、「維持管理の基本的な考え方」が基本となります。鋼橋を実質的に、適切に維持管理していくには、鋼橋の維持管理に関する基本的な考え方を体系的に理解しておく必要があります。
鋼橋について、劣化現象・鋼橋の維持管理の現在、過去、未来・鋼橋における疲労対策の留意点等を明確にし、鋼橋の維持管理の基礎習得を目的として講座「橋梁の維持管理入門」(3 回シリーズ)の第2 回として「鋼橋の維持管理の基本的な考え方」を開講しました。
本講座の主な内容は以下のとおりです。
- 「鋼橋劣化現象について」の基本概念の説明を行います。
- 「鋼橋の維持管理について現在、過去、未来」ごとに整理して行い、鋼橋の維持管理のあり方について判りやすく説明を行います。
- 「鋼橋における疲労対策について」取り上げ、鋼橋の補修・保全対策のあり方を説明します。
開催日
平成24年8月21日(火) 13:30-17:00
講師:関西大学 教授 坂野 昌弘
主 催
NPO 関西橋梁維持管理-大学コンソ-シアム
場 所
大阪駅前キャンパスセミナー室レクチャールームA
(大阪駅前第3ビル19階)
http://www.umeda-osu.ne.jp/access.htm
費 用
各講座 5,000 円(資料代含む)
内 容
詳しくは橋梁維持管理シリーズ 鋼橋の維持管理入門「鋼橋の維持管理の基本的な考え方」のご案内をご確認ください。
※土木学会継続教育 CPD認定番号
定 員
50名(定員になり次第締め切ります)
締 切
平成24年8月19日(日)17時
申し込み
申し込みは締め切りました。たくさんの申し込みありがとうございました。
橋梁の維持管理概論「維持管理の必要性、現状と課題」
本入門講座では、橋梁の維持管理の基礎についてわかりやすく解説をします。まず、維持管理の目的、手段について述べ、その必要性について説明をします。そして、橋梁の維持管理の現状ついて解説します。現在、各地方自治体で行われている長寿命化修繕計画に関連して、寿命の定義を明確にし、長寿命化施策について解説をし、最近の長寿命化技術を紹介します。さらに近年注目されている構造ヘルスモニタリングを紹介し、その可能性につて言及します。最後に、アメリカの点検、維持管理方法を紹介し、今後の課題について議論をします。
本講座に引き続いて、「コンクリート橋の維持管理入門」、「鋼橋の維持管理入門」の講座を企画しております.本講座はこれらを理解する上でも有用なもので、橋梁構造物の維持管理に従事されている橋梁管理者のみならず、コンサルタ ントや補修補強工事に従事される技術者、および、橋梁技術者を目指す学生の皆様にも最適な入門講座です。ご参加をお待ちしております。
開催日
平成24年7月19日(木) 13:30-17:00
講師:関西大学 教授 古田 均
主 催
NPO 関西橋梁維持管理-大学コンソ-シアム
場 所
大阪駅前キャンパスセミナー室レクチャールームA
(大阪駅前第3ビル19階)
http://www.umeda-osu.ne.jp/access.htm
費 用
各講座 5,000 円(資料代含む)
内 容
詳しくは橋梁維持管理シリーズ 橋梁の維持管理概論「維持管理の必要性、現状と課題」のご案内をご確認ください。
※土木学会継続教育 CPD認定番号
定 員
50名(定員になり次第締め切ります)
締 切
平成24年7月17日(火)17時
申し込み
申し込みは締め切りました。たくさんの申し込みありがとうございました。